June 24, 2019 / 6:29 AM / in a month

ドル107円半ば、豪ドルとトルコリラが高い

[東京 24日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の107円半ば。米国のイラン追加制裁や米中首脳会談などの注目イベントを前に、主要通貨は全般小動き。豪ドルとトルコリラの上昇が目立った。

 6月24日、午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場の午後5時時点から小幅高の107円半ば。写真は日本円紙幣、米ドル紙幣と英ポンド紙幣(2019年 ロイター/Thomas White)

週明けの取引は低調。午前9時過ぎに千葉県館山市や東京都千代田区などで震度4の地震があり、ドルは107.27円と日中安値へ売られたが、ほどなく反発。その後はもみあいが続いた。

日中のドルの値幅は107.27─107.48円と上下21銭だった。

動きが目立ったのは豪ドル。オーストラリア準備銀行(RBA、中央銀行)のロウ総裁が「誰もが緩和に動けば為替相場の効果は相殺される」などと発言したことをきっかけに買いが強まり、朝方の74円前半から半ばへ上昇した。

市場では、ペンス米副大統領が24日に予定していた中国の政策に関する演説を中止したことが「米中の歩み寄り期待から豪ドルを買い戻す一因になった」(トレーダー)とする声も出ていた。

トルコリラにも買いが先行。18円半ばから後半へ上昇した。週末に行われたトルコ最大都市イスタンブールの市長選挙で、野党共和人民党(CHP)候補の勝利が確実となった。

同市長選は3月31日に実施されたが、CHP候補の勝利に与党公正発展党(AKP)が異議を申し立て、最高選挙管理委員会がやり直し選挙を認めていた。

AKPは3月に次いで再び敗退した形。市場では、エルドアン政権の不安定化や大統領選の前倒しなどを警戒する声が出ている。

ドル/円JPY=  ユーロ/ドルEUR=  ユーロ/円EURJPY=

午後3時現在 107.47/49 1.1376/80 122.27/31

午前9時現在 107.29/31 1.1383/87 122.15/19

NY午後5時 107.30/33 1.1366/70 121.98/02

為替マーケットチーム

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