February 21, 2019 / 11:10 AM / in a month

地銀の経営戦略、営業現場のヒアリングで浸透度を確認=金融庁長官

[東京 21日 ロイター] - 金融庁の遠藤俊英長官は21日、都内で講演し、地方銀行の経営戦略が組織の末端まで浸透しているか見極めるため、営業現場の担当者からもヒアリングを行う方針を示した。厳しい収益環境にある地銀に対し、金融仲介機能の発揮と健全性確保の両立を促すため、社外取締役などとも対話を深めるとした。

遠藤長官はまた、一部の金融機関が「顧客本位を掲げているものの、収益目標達成のために金融商品を販売している」との見解を示した。

金融機関が顧客本位の業務運営を確立するため、金融庁は2017年に7つの原則を策定。多くの金融機関が同原則を順守すると公表しているが、実際には、期末の収益目標を意識して一時払い保険や投資信託の販売額が3カ月ごとに増える傾向にあると指摘した。

和田崇彦

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