March 20, 2018 / 12:22 PM / a month ago

金融庁、スルガ銀に報告命令 シェアハウス融資めぐり=関係筋

[東京 20日 ロイター] - 金融庁が、スルガ銀行(8358.T)に対して、銀行法に基づく報告徴求命令を出していたことがわかった。関係筋が明らかにした。女性専用シェアハウス「かぼちゃの馬車」への投資を巡るトラブルについて、金融庁は実態把握を急ぐ方針だ。

問題になっているのは、不動産会社・スマートデイズが運営するシェアハウスの所有者への融資。スマートデイズは、「かぼちゃの馬車」のオーナーから一括で借り上げ、オーナーへの家賃の支払いを最長30年保証するサブリース形式をとっていた。

しかし、スマートデイズは2017年10月末からオーナーへの賃料支払いを一部減額。今年1月末には賃料の支払いが「大変厳しい状況」であることを伝えた。

スマートデイズによると、2018年1月時点で845棟(部屋数1万1259)のシェアハウスを主に東京都内で運営し、そのオーナー数は約700人。シェアハウスのオーナーのほとんどがスルガ銀行から融資を受けていたとみられるが、スマートデイズが苦境に陥ったことで、返済に困る所有者が相次いでいる。

スルガ銀には1000億円程度の融資残高があるとの試算もある。

    和田崇彦 編集:田巻一彦

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