July 23, 2018 / 3:10 AM / 23 days ago

米関税撤回、米EU貿易交渉開始の条件ではない=欧州委員会代表

[ブエノスアイレス 22日 ロイター] - アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に欧州委員会の代表として出席したフーベルト・フックス氏は22日、米国が鉄鋼・アルミ関税を取り下げることが欧州連合(EU)と米国の貿易交渉開始の前提条件ではないとの考えを示した。

 7月22日、アルゼンチンのブエノスアイレスで開かれた20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議に欧州委員会の代表として出席したフーベルト・フックス氏(写真)は、米国が鉄鋼・アルミ関税を取り下げることが欧州連合(EU)と米国の貿易交渉開始の前提条件ではないとの考えを示した。写真はブエノスアイレスのG20で撮影(2018年 ロイター/Marcos Brindicci)

フランスのルメール財務相は21日、G20会議の合間に記者団に対し、まずはトランプ米大統領が鉄鋼・アルミ関税を取り下げ、自動車関税導入の可能性を撤回しない限り、EUは米国との貿易交渉を開始しないと言明していた。

オーストリアの財務次官でもあるフックス氏はインタビューで「欧州委員会はドイツやフランスだけでなく加盟28カ国を代表している。交渉に前提条件を設けるべきではない」と述べた。その上で「前提条件は有益になり得ないため、(関税取り下げは)前提条件ではない。ただ強い希望ではある」と語った。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below