December 3, 2018 / 3:07 AM / 9 days ago

ドイツ財務相、持続的な債務リスクに警鐘

 12月1日、ドイツのショルツ財務相(写真)は、一部の国で依然として残る高水準の政府債務や失業率の問題がリスクをもたらすとして、世界的な金融危機から10年が経過した現在も引き続き警戒と透明性の向上が必要だと呼び掛けた。写真はドイツのポツダムで11月撮影(2018年 ロイター/Axel Schmidt)

[ブエノスアイレス 1日 ロイター] - ドイツのショルツ財務相は1日、一部の国で依然として残る高水準の政府債務や失業率の問題がリスクをもたらすとして、世界的な金融危機から10年が経過した現在も引き続き警戒と透明性の向上が必要だと呼び掛けた。

20カ国・地域(G20)首脳会議が行われたアルゼンチンのブエノスアイレスで記者団に対し語った。

同相は、世界的な経済成長は過去ほどダイナミックではないと指摘。「われわれは、前回の危機時に多くの国でみられた巨額の公的債務や一部の国の高失業率など問題が変わらず残っている部分があることを知る必要がある」と語った。

透明性向上とリスク低減に向け、金融市場の規制を引き続き調整することが重要との考えを示した。

同相はまた、国際通貨基金(IMF)は国際金融システムにとって引き続き重要との見解でG20が一致したことを歓迎すると述べた。

公的債務水準の押し下げ、透明性向上、脱税対策の継続が重要だとし、公正な課税やデジタル経済への対応策について議論する計画だと明らかにした。

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