November 30, 2018 / 1:09 AM / 11 days ago

英首相、EU離脱案は世界経済にプラスとG20で訴えへ

 11月30日、英国のメイ首相はアルゼンチンのブエノスアイレスで始まる20カ国・地域首脳会議で、欧州連合(EU)と合意した離脱案は世界経済に良い影響をもたらすと訴える。写真はスコットランドで28日撮影(2018年 ロイター/RUSSELL CHEYNE)

[ロンドン 29日 ロイター] - 英国のメイ首相は30日からアルゼンチンのブエノスアイレスで始まる20カ国・地域(G20)首脳会議で、欧州連合(EU)と合意した離脱案は世界経済に良い影響をもたらすと訴える。首相府が演説原稿の一部を公表した。

EU離脱案は英議会の承認を得るめどが立っておらず、G20サミットで正当性を主張し、離脱後も国際舞台で主要な役割を果たすと主張する方針。

メイ首相は30日の貿易に関する討議で「EUと緊密な関係を維持する。関税、手数料、数量制限、原産地規則のチェックがない自由貿易圏だ。英国で生産に投資したり、英市場向けに欧州の拠点を設けたりした国際企業は合意の恩恵を受ける」と強調する。

英政府高官によると、首相はまた世界貿易機関(WTO)の改革を求め、透明性の向上や紛争処理メカニズムの更新、サービスやデジタル分野の貿易推進などを訴える。

「英国は約40年ぶりに独立した貿易政策を持つ。前例のない相互接続の時代に新旧の友人と共に世界の舞台で貿易問題で積極的かつ完全に役割を果たす」と述べる見込み。

メイ首相は貿易問題についてアルゼンチンのマクリ大統領やチリのピニェラ大統領らとの2国間会談でも協議する。

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