May 21, 2016 / 10:06 AM / 3 years ago

独財務相・連銀総裁G7後の発言要旨、「大きな決定なかった」

[仙台市 21日 ロイター] - ドイツのショイブレ財務相・ワイトマン連邦銀行(中央銀行)総裁が21日、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で行った発言要旨は以下の通り。

 5月21日、ドイツのショイブレ財務相(写真)はG7財務相・中央銀行総裁会議後の記者会見で、「G7ではいかなる大きな決定もしなかった」と語った。写真は4月16日、ワシントンで会見に臨む同財務相(2016年 ロイター/Joshua Roberts)

●ショイブレ財務相

「G7ではいかなる大きな決定もしなかった」

ギリシャとIMF

「国際通貨基金(IMF)のラガルド専務理事との会談では相違について解決に至っていない。そういう相違はないからだ」

「24日のユーロ圏財務相会合で解決するかどうかわからない」

英国の国民投票

「欧州連合(EU)離脱は誤った判断との見方で合意した」

経済成長政策

「2008年の金融危機以降に達成した進展を無駄にしないよう注意する必要がある。市場が過剰流動性の状態となればリスクテイクが増えるからだ」

「世界経済の状態は、一部で数週間前に考えられていたよりも、一段とポジティブで神経をとがらせる度合いは低下している」

成長戦略

「構造改革、金融・財政政策の3つを追求する必要があることで合意した」

「最重要なのは構造改革で、G7内でもこれが重要との認識が増えてきている」と述べた。

「世界的な資本の動きのボラティリティが高く、世界経済にとって高リスクとなっている討議した」

ワイトマン総裁

「為替レートは中銀の積極的な金融政策ツールとするべきではない。競争目的の通貨切り下げにつながるからだ」

「第1・四半期のドイツの経済成長は非常に堅調だったが、今後数カ月はこの成長率は維持できないと見込んでいる」

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