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インタビュー:現在の為替市場、介入の必要ない=仏財務相

 5月21日、フランスのサパン財務相(写真)は、為替市場に大きな相違はみられず市場介入の必要はないとの見方をロイターに語った。写真は2014年9月、パリで撮影(2016年 ロイター/Philippe Wojazer)

[仙台市 21日 ロイター] - フランスのサパン財務相は、為替市場に大きな相違はみられず市場介入の必要はないとの見方を示した。主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席していた同相はロイターとのインタビューで、金融政策は世界の経済状況に十分に適応しているが、成長促進に向けて余力のある国は財政政策を利用すべきと述べた。

英国の国民投票で欧州連合(EU)離脱が決まった場合の市場の混乱にどう対応するか、G7では討議しなかったが、英国をいかに残留させるかは議論したことを明らかにした。

発言要旨は以下のとおり。

「成長はしているが、より強くより持続的にする必要がある。金融政策はよく適応しており、通貨についての大きな相違はみられず介入の必要はない、とのコンセンサスがある」

「2008年のような大きな財政刺激策は必要ないが、可能な国々は財政措置を講じるべき」

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