June 4, 2018 / 1:13 AM / 19 days ago

英財務相、米の輸入制限に「失望」 G7首脳会議での進展に期待

[ウィスラー(加ブリティッシュコロンビア州) 1日 ロイター] - カナダのウィスラーで開催された主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席したハモンド英財務相は1日、米政府による鉄鋼・アルミニウムの輸入関税措置を懸念し、米政府の決定に失望しているとした上で、トランプ米大統領も含めた翌週のG7首脳会議で協議が進展することを期待すると述べた。

 6月1日、カナダのウィスラーで開催された主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議に出席したハモンド英財務相(左から3番目)は、米政府による鉄鋼・アルミニウムの輸入関税措置を懸念し、米政府の決定に失望しているとした上で、トランプ米大統領も含めた翌週のG7首脳会議で協議が進展することを期待すると述べた。写真はウィスラーで撮影(2018年 ロイター/Ben Nelms)

ハモンド財務相は記者団に対し、「われわれ全員が米国の決定を懸念し、それに深く失望した」と語った。

その上で、この日の協議が翌週のG7首脳会議での関税を巡る合意に向けた土台となることを期待すると発言。

「トランプ大統領が独特の交渉スタイルを持っていることは知っている。大統領は課題に対して個人的な取引を好む。きょう建設的な議論ができれば、来週の首脳会議で協議が大いに進展する可能性はあると思う」と語った。

G7首脳会議は6月8─9日にカナダで開催される。

現在、英国、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本のG7各国は、米国による鉄鋼・アルミ輸入関税の適用対象となっている。

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