May 31, 2018 / 6:01 PM / 25 days ago

米国はサービス貿易自由化に注力すべき=英中銀総裁

[ウィスラー(カナダ) 31日 ロイター] - イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は31日、米政府が欧州連合(EU)からの鉄鋼・アルミニウムに対する輸入関税適用を発表したことを受け、米国はモノへの関税よりもサービス貿易自由化に注力すべきと述べた。

 5月31日、イングランド銀行(英中銀)のカーニー総裁は、米政府が欧州連合(EU)からの鉄鋼・アルミニウムに対する輸入関税適用を発表したことを受け、米国はモノへの関税よりもサービス貿易自由化に注力すべきと述べた。写真はG7財務相・中銀総裁会議に到着した同総裁。ウィスラーで撮影(2018年 ロイター/Ben Nelms)

7カ国(G7)財務相・中銀総裁会議のパネル討論で発言した。

カーニー総裁は関税へのコメントは中銀総裁としての自身の直接の責務ではないとしつつ、グローバル経済におけるサービスセクターの支配に言及。世界各地が高度につながる現代は、経済活動や労働、小規模事業、女性の大半がサービス部門に集中しており、2国間のモノに焦点を当てるアプローチは適切でないとの考えを語った。

その上で、これまでにモノの貿易で達成されたのと同様の自由化の進展が各国間のサービス貿易でみられれば、米国および英国の貿易赤字総額はともに現在の規模から半減するだろうとした。

このほか、仮想通貨の投資家は他の投資家と同水準の保護を受ける資格があるが、受けていないのが現状とも指摘した。

*内容を追加しました。

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