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外貨調達枠の増強、G7の支持を歓迎=IMF専務理事

国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事(写真)は13日、外貨調達の枠組みである特別引き出し権(SDR)の増強計画に主要7カ国(G7)が支持を表明したことを歓迎した。5月、代表撮影(2021年 ロイター)

[ワシントン 13日 ロイター] - 国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は13日、外貨調達の枠組みである特別引き出し権(SDR)の増強計画に主要7カ国(G7)が支持を表明したことを歓迎した。IMFは6500億ドル増やす計画。同専務理事は、貧困国向けに1000億ドルを提供する方法を今後加盟国と協議していくとした。

ゲオルギエバ氏は声明で、過去最大規模となる6500億ドルのSDR新規配分は、世界の準備金を拡充し、パンデミック(世界的大流行)からの脱却に必要な財政資金を提供すると説明した。

最も脆弱(ぜいじゃく)な国がパンデミックを克服できるよう1000億ドルを調達する世界的な目標を達成するため、SDRの一部を再配分したり予算融資を活用する方法について、今後数カ月IMF加盟国と協力していくと表明した。

その上で「今回のサミットは非常に意味のあるものだった。国際協力の新たな精神が感じられ、G7は世界がこの危機を脱却するための取り組みを強化した。IMFもその一翼を担っている」と述べた。

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