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米ゲームストップ、新株発行を検討 第4四半期は電子商取引が好調

 3月23日、米ゲーム販売ゲームストップは、決算に関する規制当局への提出文書で、1月以降に株価が800%超値上がりしていることを受け、今年に新株発行を検討していると明らかにした。写真はニューヨークで1月撮影(2021年 ロイター/Carlo Allegri)

[23日 ロイター] - 米ゲーム販売ゲームストップは23日、決算に関する規制当局への提出文書で、1月以降に株価が800%超値上がりしていることを受け、今年に新株発行を検討していると明らかにした。

これを受け、同社の株価は引け後の時間外取引で乱高下し、直近では12%安となった。

この日発表した2020年第4・四半期決算は黒字に転換し、電子商取引事業の売上高が175%増加した。

ゲームストップ株は、空売りを仕掛けていたヘッジファンドに対抗し、個人投資家が買いを集中させ、今年に入り急騰。時価総額は336億8000万ドルにまで膨らみ、家電量販大手ベスト・バイを上回った。

同社は今年、配送サービスの迅速化や商品の拡充、電子商取引分野の経験者採用などに取り組む方針を示した。

また、アマゾン・ドット・コムの元幹部であるジェナ・オーウェンズ氏を今月、最高執行責任者(COO)に起用したと発表した。

第4・四半期の純売上高は21億2000万ドルで、9四半期連続で減少した。リフィニティブのIBESデータによるアナリストの予想平均は22億1000万ドルだった。

調整後純利益は9070万ドル(1株当たり1.34ドル)で、前年同期の8380万ドル(同1.27ドル)から増加した。

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