July 2, 2018 / 1:34 AM / 15 days ago

フランス刑務所で有名ギャングがヘリで大脱獄劇、依然逃走中

[パリ 1日 ロイター] - 2010年に強盗未遂事件で女性警官を死亡させた罪で25年の禁錮刑を受け、パリ南方の刑務所で服役中の男が、武装した共謀者に乗っ取らせたヘリで脱獄し、現在も逃走している。司法省が1日、明らかにした。

 7月1日、2010年に強盗未遂事件で女性警官を死亡させた罪で25年の禁錮刑を受け、パリ南方の刑務所で服役中の男が、武装した共謀者に乗っ取らせたヘリで脱獄し、現在も逃走している。司法省が明らかにした。写真は2013年9月撮影のパリ近郊Reau刑務所(2018年 ロイター/Christian Hartmann)

脱獄したのはルドワーヌ・ファイド受刑者。犯罪の着想を米ハリウッド映画「スカーフェイス」や「ヒート」から得ていると公言する長い犯罪歴の持ち主で、フランスで最も悪名高いギャングの1人。

ベルベ司法相は、ヘリは刑務所敷地内の防護されていない部分に着地したと説明。「派手な脱獄劇だった。きわめて入念に準備した実行部隊が、事前にドローン(小型無人機)を使って敷地内を探査していた可能性がある」と述べた。

同相によると、ファイド受刑者が兄弟の1人と面会していた際、銃で武装した男2人がヘリから飛び降りて面会室に突入し、同受刑者を奪還。別の1人はヘリの操縦士を人質にして機内で待機し、受刑者を乗せて逃走した。

負傷者はなく、受刑者の兄弟は逮捕された。警察当局者は、逃走は数分の間だったと述べた。

ヘリの操縦士は後に解放され、ヘリは炎上して発見された。

ファイド受刑者は2013年にも、刑務所の警備員4人を人質に取った後、ダイナマイトで逃走路を確保し、待たせていた車で脱獄する事件を起こしている。

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