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米ガソリン小売価格が上昇、テキサス州製油所の稼動再開に反応せず
2017年9月5日 / 23:43 / 2ヶ月後

米ガソリン小売価格が上昇、テキサス州製油所の稼動再開に反応せず

[ニューヨーク 5日 ロイター] - 米国のガソリン小売価格は5日、上昇した。ハリケーン「ハービー」の影響で稼動が停止していたテキサス州沿岸部の製油所は再開し始めているが、価格上昇に歯止めはかかっていない。

 9月5日、米国のガソリン小売価格は上昇した。ハリケーン「ハービー」の影響で稼動が停止していたテキサス州沿岸部の製油所は再開し始めているが、価格上昇に歯止めはかかっていない。テキサス州ダラスで撮影(2017年 ロイター/Brandon Wade)

米自動車協会(AAA)によると、全米のガソリン平均小売価格は1ガロン=2.648ドルと、1カ月前から0.302ドル上昇。ガソリン価格は通常、レーバーデー後に下落する。今年は4日がレーバーデーだった。

一方、米ガソリン先物RBc1は、製油所の再開を受けて4%近く下落。ただ、先物トレーダーらは米本土に接近しているハリケーン「イルマ」がガソリン需要を阻害する可能性を懸念している。

調査会社IIRによると、9月8日までの1週間の米製油所の未稼働能力は日量367万バレルとなった。

ゴールドマン・サックスのアナリストらは、「ハリケーン・ハービーからの復旧は前週末に加速し、日照り続きで洪水後の水も引いている」と指摘。稼動停止となっていた石油精製能力の半分が7日までに再開すると予想した。

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