March 1, 2018 / 11:05 AM / 3 months ago

英製造業PMI、2月は8カ月ぶり低水準 生産の伸びが鈍化

[ロンドン 1日 ロイター] - IHSマークイット/CIPSが1日発表した2月の英製造業購買担当者景気指数(PMI)は55.2と、1月の55.3から小幅低下して8カ月ぶり低水準となった。受注は大きく伸びたものの、生産の伸びが鈍化した。

55.2は、欧州連合(EU)離脱が決まった2016年6月の国民投票以降で2番目に低い水準。

ただ、ロイター調査の予想平均(55.0)はやや上回った。

IHSマークイットのエコノミスト、ロブ・ドブソン氏は、数字を額面通りに受け取れば、年初からの製造業の生産の伸びは3カ月ベースで0.4%となり、17年最後の3カ月間の1.3%から大きく減速したことになると述べた。

昨年末の英経済は、インフレ高進に起因する消費需要の減退もあって成長率の前年比伸び率が主要7カ国(G7)の中で最も低かったが、製造業は比較的明るい分野だった。

2月は幅広い分野で伸びが鈍化し、企業の消費財・投資財・中間財の生産に影響した。

英国の製造業PMIは昨年11月には4年ぶり高水準となる58.4に上昇していた。

2月の指数低下の直接的な引き金ははっきりせず、ドブソン氏は先行きに関して一部に明るい兆候も見られると指摘した。

受注の伸びは11月以来の高水準で、56%の製造業は今後1年間に生産が増加すると予想。減少を予想した企業は6%にとどまった。

雇用も3カ月ぶり高水準となったが、海外受注の伸びは4カ月ぶりの水準に減速した。

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