August 27, 2019 / 5:50 PM / a month ago

英財務相、20/21年度歳出計画を9月4日に発表 教育など拡充

 8月27日、英国のジャビド財務相(写真)は、2020/21年度の公的部門の歳出計画を9月4日に発表するとし、医療や教育などの分野を拡充する意向を示した。写真はロンドンで7月撮影(2019年 ロイター/Henry Nicholls)

[ロンドン 27日 ロイター] - 英国のジャビド財務相は27日、2020/21年度の公的部門の歳出計画を9月4日に発表するとし、医療や教育などの分野を拡充する意向を示した。一方、前政権の財政規則は順守する方針を示した。

財務相は英デイリー・テレグラフ紙への寄稿で「英国民のここ10年の努力のおかげで、歳出に関する規則を破ることなく国民が優先する分野の歳出を拡大することができる。学校や病院、警察などの一部の主要部門の歳出を増やす」と表明した。

財務相は今月初め、年間借り入れを国内総生産(GDP)の2%未満に抑えるため、現行の予算指針を堅持する方針を示している。ただ、テレグラフ紙によると、ジョンソン政権の一部高官は、英国がEUと合意できずに離脱した場合、経済的打撃を和らげるための歳出が増えることなどを想定し、この指針を廃止したい意向。

財務省は声明で「公表は9月初旬に前倒しされる。ジャビド財務相が打ち出すことを予定していた優先事項などが含まれる」とした。

また、EU離脱に伴い、3カ年歳出見直しが2020年まで延期されることも発表。財務相が28日に予定していたEU離脱を巡る課題などに関する講演が延期されたことも明らかにした。

*内容を追加しました。

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