June 15, 2018 / 1:28 AM / 8 days ago

英国のレストラン、開店時間調整で大幅な売り上げ増可能に=調査

[ロンドン 14日 ロイター] - 英バークレイズが14日発表した調査によると、英国で苦戦しているバーやレストランは、開店時間を現代の消費者の生活パターンに合うよう調整することで、年間50億ポンド(約7340億円)の増収が期待できるとみられている。

 6月14日、英バークレイズが発表した調査によると、英国で苦戦しているバーやレストランは、開店時間を現代の消費者の生活パターンに合うよう調整することで、年間50億ポンド(約7340億円)の増収が期待できるとみられている。写真はロンドンで3月撮影(2018年 ロイター/Hannah McKay)

英国の目抜き通りでは、消費支出の低迷と熾烈な競争で飲食店などが苦戦を強いられ、ハンバーガーやイタリアンのチェーン店が相次ぎ閉店している。さらに、デリバルーやジャスト・イートなどアプリを使用する食品配達業者も従来型の業者に挑戦してきている。

バークレイズは、レストランはこうしたプラットフォームを活用して24時間のテイクアウトを導入することで、収入増につなげることができると指摘している。

2334人、553社に実施した今回の調査では、英国人労働者の5人に1人が接客・レジャー部門に24時間のサービス提供を期待していた。また、企業の42%が開店時間の柔軟性を求められたと回答した一方、顧客の希望時間に営業していないことによる損失を認識しているとの回答は4%にとどまった。

バークレイズの調査担当者は「この厳しい競争環境では、新たなタイプの消費者需要に適応しなければ後れを取るリスクがある」と話す。

調査では、レストラン、テイクアウト専門店、パブ、クラブは、開店時間を調整すれば年間55億ポンドの増収が期待できるほか、ジムや映画館その他のレジャー施設を合わせれば、見込める増収額は67億5000万ポンドになるとしている。  

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