July 6, 2018 / 10:17 AM / 3 months ago

内閣府が経済見通しの年央試算、民間予測上回る高成長に=諮問会議

[東京 6日 ロイター] - 内閣府は6日開催の経済財政諮問会議に、18年度・19年度の経済見通しの年央試算を提出した。それによると、今年1月からは下方修正したものの、両年度とも民間予測を大幅に上回る成長率となっており、高成長を前提とした経済の姿を描いている。

世界経済の成長率は19年度にかけて減速を前提としているため、内需の強さを打ち出し、消費、設備投資ともに民間予測を超える伸びとしている。

18年度の実質成長率は実質プラス1.5%成長、19年度も消費税率の引き上げが10月に実施されるものの、同じくプラス1.5%を維持する姿としている。

名目GDPは18年度にプラス1.7%成長、19年度はプラス2.8%と、民間見通し同1.7%と比べても極端に高めとなっている。消費税引き上げに伴うGDPデフレータへの押し上げは0.4%程度と試算しているが、名目GDPの伸びはそれを勘案しても高い。

<政府見通しと民間見通し>         前年度比%

18年度 19年度

1月時点見通し 今回見通し 民間見通し 今回見通し 民間見通し

実質GDP 1.8 1.5 1.1 1.5 0.8

名目GDP 2.5 1.7 1.3 2.8 1.8

消費者物価 1.1 1.1 0.9 1.5 1.4

中川泉 

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