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中国経済減速あらためて確認、引き続き注視=15年GDPで菅長官

 1月19日、菅義偉官房長官は午後の会見で、2015年の中国の成長率が6.9%と25年ぶりの低水準となったことについて「中国経済の緩やかな減速があらためて確認された」との認識を示し、政府として引き続き注視していく考えを示した。写真は都内で1月撮影(2016年 ロイター/Yuya Shino)

[東京 19日 ロイター] - 菅義偉官房長官は19日午後の会見で、2015年の中国の成長率が6.9%と25年ぶりの低水準となったことについて「中国経済の緩やかな減速があらためて確認された」との認識を示し、政府として引き続き注視していく考えを示した。

菅官房長官は中国経済について「先行きは安定的な成長が維持されると見込まれるが、不動産価格や金融市場の動向で景気下振れのリスクがあると思う」と述べた。

さらに、中国の経済実態や政策運営はアジアのみならず市場などを通じて世界経済に影響を及ぼすと指摘、「(中国の)16年の経済運営の基本方針として減税などの財政政策や過剰生産能力の解消をはじめとする構造改革が盛り込まれている。これらの改革が着実に実施されることを期待したい」と語った。

石田仁志

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