January 31, 2019 / 3:12 PM / 18 days ago

GE、第4四半期売上高とキャッシュフローが予想超え 株価9.5%高

[31日 ロイター] - 米ゼネラル・エレクトリック(GE)の第4・四半期決算は売上高とキャッシュフローが市場予想を上回った。また、元傘下のサブプライムモーゲージ事業の係争を巡り、当局と暫定的な和解にこぎ着けたことを明らかにした。

GEの株価は午前の取引で約9.5%上昇。株価は一時10ドルを上抜け、昨年11月1日以来初の10ドル台乗せとなった。

売上高は前年同期比5%増の333億ドルで、市場予想の326億ドルを上回った。

インダストリアル関連のフリーキャッシュフローは49億ドルと、前年同期の約68億ドルから減少。ただ、ゴードン・ハスケットのアナリストによると、投資家が期待していた40億ドルを上回った。

利益は6億6600万ドル。1株当たりでは0.08ドルと、前年同期の1.29ドルの赤字から黒字転換。調整後の1株利益は0.17ドルで、予想の0.22ドルを下回った。

航空機エンジン、ヘルスケア、石油・ガスの各部門が増益となったものの、電力部門や金融子会社GEキャピタルの業績が低迷した。

電力部門は8億7200万ドルの赤字。GEキャピタルも1億7700万ドルの損失を計上した。

2019年の業績見通しは示さなかったものの、カルプ最高経営責任者(CEO)は、GEの格付けを現在の「BBB」からA格に改善させ、インダストリアル関連の債務圧縮や配当の再開を目指すと述べた。ただ、目標達成の明確な期限は示さなかった。

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