September 7, 2018 / 12:23 AM / 2 months ago

成長特別枠に4兆3175億円、財投要求は過去最低=19年度予算で政府筋

 9月7日、2019年度一般会計概算要求の全容が分かった。要求総額102兆7658億円のうち、安倍政権が掲げる看板政策への「特別枠」に4兆3175億円の要望が集まった。一方、財政投融資計画の要望額は財投改革後の01年度以降で最低となった。写真は国会議事堂。2016年7月に東京で撮影(2018年 ロイター/Toru Hanai)

[東京 7日 ロイター] - 2019年度一般会計概算要求の全容が分かった。要求総額102兆7658億円のうち、安倍政権が掲げる看板政策への「特別枠」に4兆3175億円の要望が集まった。一方、財政投融資計画の要求額は財投改革後の01年度以降で最低となった。

7日午後発表する。予算要求額が100兆円を超えるのは5年連続で、これまで最大だった16年度の102兆4099億円を上回った。今回から成長分野に優先配分する特別枠を1割拡充し、上限となる4.4兆円まで要望が積み上がった。

国債費を除く政策経費も過去最大で、19年度要求額は78兆1784億円だった。複数の政府筋が明らかにした。

予算要求額と併せて発表する19年度財政投融資計画の要求額は12兆5973億円。昨年末の改要求で計上した高速道路の整備費用1.5兆円がなくなり、前年度計画額からは1兆8658億円の減額となる。

財投要求のうち財政融資は9兆8111億円、産業投資は5303億円、政府保証は2兆2559億円で、いずれも減額要求となる。

*内容を追加しました。

山口貴也

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below