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GE、通期利益予想を下方修正 再生可能エネルギー事業の苦戦で

米ゼネラル・エレクトリック(GE)が25日に発表した第3・四半期決算は減益となった。インフレやサプライチェーンの混乱に伴う原材料費の上昇で再生可能エネルギー事業が苦戦した。また、通期の利益予想を下方修正した。(2022年 ロイター/Arnd Wiegmann)

[25日 ロイター] - 米ゼネラル・エレクトリック(GE)が25日に発表した第3・四半期決算は減益となった。インフレやサプライチェーンの混乱に伴う原材料費の上昇で再生可能エネルギー事業が苦戦した。また、通期の利益予想を下方修正した。

フリーキャッシュフローが予想を大きく上回ったほか、四半期利益も市場予想を上回ったが、株価は序盤の取引で約2%安の72.85ドルとなった。

第3・四半期の再生可能エネルギー事業の売上高は前年同期比15%減。同事業は今年、約20億ドルの赤字になると見込まれている。

サプライチェーンの問題については改善に向けた「初期の兆候」が見られ、顧客への価格転嫁が可能になってきたとしたものの、それでもサプライチェーンやマクロ要因からの圧力により、第3・四半期の全体的な売上高は4%ポイント押し下げられた。

一方、航空部門は引き続き需要が堅調で、20%を超える増収が見込まれると改めて表明。第2・四半期以降のジェットエンジンの納入台数が2桁増になっているという。

22年の調整後1株利益予想は2.40─2.80ドル。従来は2.80─3.50ドルだった。

第3・四半期の調整後1株利益は0.35ドルと前年同期の0.53ドルから減少。再生可能エネルギー事業の影響を除けば0.75ドルだったという。

第3・四半期のフリーキャッシュフローは11億9000万ドルと前回予想を大幅に上回った。

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