August 28, 2018 / 12:01 AM / 3 months ago

独カルテル庁、フェイスブックの利用者情報巡り年内にも対策

 8月27日、ドイツ連邦カルテル庁は、米フェイスブックの調査を巡り、市場における支配力を活用して利用者の認識や同意なしにデータを集めたとし、年内に第一弾の対応策を取る予定だと述べた。写真はカルテル庁のムント長官。ボンで4月撮影(2018年 ロイター/Wolfgang Rattay)

[ボン 27日 ロイター] - ドイツ連邦カルテル庁は27日、米フェイスブック(FB.O)の調査を巡り、市場における支配力を活用して利用者の認識や同意なしにデータを集めたとし、年内に第一弾の対応策を取る予定だと述べた。

カルテル庁は、フェイスブックが傘下の「ワッツアップ」および「インスタグラム」を含む、自社以外のアプリから利用者情報を収集しているほか、フェイスブック利用者でない者もオンライン追跡していることに異論を唱えている。

カルテル庁のムント長官は記者会見で「素早く対処するべきであることを認識している」とし、年内に第一弾の対策を取りたいとも述べた。詳細は明らかにしなかった。

ムント氏はまた、カルテル庁が新たな権限で部門全体を調べられるようになったことにより、電子商取引の捜査を開始するかもしれないとする今月初めの新聞インタビューの発言を追認した。

カルテル庁は米ネット通販大手アマゾン・ドット・コム(AMZN.O)などの「ハイブリッド型」プラットフォームに注目している。アマゾンは自身の製品やサービスを提供すると同時に第三者の取引の場となっている。ムント氏は「自身が有力な業者であるプラットフォームと、そのプラットフォームを利用する業者との関係を知りたい」と述べた。こうした電子商取引で最も知られているのはアマゾンであるものの、同業他社も関心の対象だと付け加えた。

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