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独鉱工業生産指数、4月は前月比-1.0% 予想外に低下

 6月8日、ドイツ経済省が発表した4月の鉱工業生産指数は予想外に低下し、製造業が第2・四半期は低調な滑り出しとなったことを示唆した。写真は製鉄所で勤務する作業員。ザルツギッターで3月撮影(2018年 ロイター/Fabian Bimmer)

[ベルリン 8日 ロイター] - ドイツ経済省が8日発表した4月の鉱工業生産指数は予想外に低下し、製造業が第2・四半期は低調な滑り出しとなったことを示唆した。同指数は前月比1.0%低下し、ロイターが集計した市場予想(0.3%上昇)を大きく下回った。

これとは別に独連邦統計庁が発表した4月の輸出は前月比で0.3%減少した。輸入は同2.2%増。

VPバンクのチーフエコノミスト、トーマス・ギツェル氏は顧客向けメモで「第2・四半期のドイツ経済の伸びは控えめなものになるだろう」との見方を示した。

またドイツ商工会議所(DIHK)のエコノミスト、ソフィア・クリエテンブリンク氏は、保護貿易政策に対する懸念が独企業にとって不透明要因になっていると指摘。INGのカーステン・ブレゼスキ氏も「供給サイドの制約がドイツの成長見通しの妨げになっているようだ」とみている。

貿易収支は194億ユーロの黒字で、黒字幅は3月の216億ユーロ(改定値)から縮小した。アナリストは210億ユーロの黒字を予想していた。

*内容を追加します。

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