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独、コロナ対策で600億ユーロの補正予算可決 借り入れ過去最高

4月23日、ドイツ議会は新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で影響を受けた企業や医療への支援を強化するため、600億ユーロ(710億ドル)の補正予算を可決した。これにより、今年の新規の純借入額は2400億ユーロ超と過去最高に達する。写真は2020年4月、ベルリンで撮影(2021年 ロイター/Michele Tantussi)

[ベルリン 23日 ロイター] - ドイツ議会は23日、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)で影響を受けた企業や医療への支援を強化するため、600億ユーロ(710億ドル)の補正予算を可決した。これにより、今年の新規の純借入額は2400億ユーロ超と過去最高に達する。

ショルツ財務相は、多額の財政支援を実施しコロナ感染第3波による経済への影響を緩和させる方針を改めて表明。「終息するまで継続する。パンデミック後に全速力での回復を望んでいるからだ」と述べた。

補正予算のうち、約255億ユーロをロックダウン(都市封鎖)の影響を受けた企業の資金支援に、約150億ユーロを病院やワクチン接種に充てる。

今年の予算は全体で約5480億ユーロに拡大。そのうち40%以上を借り入れで賄う。

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