March 28, 2018 / 7:36 AM / 4 months ago

独消費者信頼感指数、4月は10.9 予想外に上昇

[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツの市場調査グループGfKが28日発表した4月の消費者信頼感指数は10.9となり、3月の10.8から上昇した。ロイターがまとめた市場予想では10.7への小幅低下が見込まれていた。

 3月28日、ドイツの市場調査グループGfKが発表した4月の消費者信頼感指数は10.9となり、3月の10.8から上昇した。ロイターがまとめた市場予想では10.7への小幅低下が見込まれていた。写真はベルリンで昨年2月撮影(2018年 ロイター/Fabrizio Bensch)

GfKの調査担当者ロルフ・ビュルクル氏は「足元のドイツ経済は健全かつ最高潮で推移している」とし、消費者は広範な回復基調が続くと予想していると指摘。「とりわけ好調な雇用市場が楽観姿勢の決定的な裏付けになっている」と述べた。

GfKの調査は、およそ2000人を対象に、2月23日から3月9日にかけて実施された。

3月4日にはドイツ第2党社会民主党(SPD)の党員投票の結果が判明し、メルケル首相率いるキリスト教民主・社会同盟(CDU・CSU)との大連立合意が賛成多数で承認。昨年9月の連邦議会選挙以来、5カ月余り続いてきた政治空白がようやく解消された。[nL4N1QM0LA]

ただビュルクル氏はSPDの党員投票前後のデータを分析する限り、投票結果が消費者信頼感に対し過度な影響を与えることはなかったと述べた。

消費者信頼感指数を構成するサブ指数のうち、購買意欲を示す指数は2.8ポイント上昇し59.1となった。

所得見通しを示す指数も1.1ポイント上昇の54.9だった。雇用市場の安定と堅調な労働需要が寄与した。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below