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ドイツは過剰な中国依存を改善すべき=独保健相

ドイツのシュパーン保健相は17日、新型コロナウイルスのパンデミック(感染の世界的大流行)でドイツの中国依存度が高まっているとして、今後多くの部門における同国への過剰依存を減らす方法をよりオープンに議論していく必要があるとの考えを示した。写真はメルケル独首相(中央)、4月、代表撮影(2021年 ロイター)

[ベルリン 17日 ロイター] - ドイツのシュパーン保健相は17日、新型コロナウイルスのパンデミック(感染の世界的大流行)でドイツの中国依存度が高まっているとして、今後多くの部門における同国への過剰依存を減らす方法をよりオープンに議論していく必要があるとの考えを示した。

同相は南ドイツ新聞主催の経済関連会合で、「われわれは、中国への依存度がどれほど高くなっているかを痛感してきた。この問題だけを取っても、少なくとも2020年代中に再度、中国への依存度をいま少し抑制する方法を協議するために経済首脳会議を行なうに値する」と指摘した。

中国依存度が高過ぎる例として同相は、マスクや医療物資の輸入などを挙げた。また、輸出市場の多様化努力も強化する必要があるとの見方を示した。

同相は、「過剰依存は良くないと思う。数年で解決できる問題ではなく、10年単位の課題となる」と述べた。

さらに、ドイツと欧州連合(EU)は中国への過剰依存を解消するため、カナダなど他の国や地域との貿易協定を増やすべきと述べた。

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