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ドイツ、中国海運大手の港湾権益取得を承認 当初案下回る24.9%

 10月26日、ドイツ内閣は、中国海運大手の中国遠洋運輸(COSCO)に対して、ハンブルクにあるドイツ最大港のターミナルの権益24.9%の取得を承認した。複数の政府関係者がロイターに明らかにした。ハンブルクで2020年3月撮影(2022年 ロイター/Fabian Bimmer)

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツ内閣は26日、中国海運大手の中国遠洋運輸(COSCO)に対して、ハンブルクにあるドイツ最大港のターミナルの権益24.9%の取得を承認した。

このターミナルは、独港湾物流大手HHLAがハンブルクに所有する3つのターミナルのうちの一つ。COSCOは当初、35%の権益取得を希望していた。

COSCOのコメントは得られていないが、政府関係者によると今回の内容で合意している。

HHLAはハンブルク市が過半を保有している。

中国企業によるターミナル権益取得には政治的な抵抗も強く、可能であれば重要なインフラに中国の投資を受け入れるべきではないとするハーベック経済相らが反対を表明。一方、賛成派は、中国との通商を争うライバル港に対抗する上で、中国資本は必要などと主張していた。

ショルツ独首相は1週間後に訪中を控えている。

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