June 29, 2020 / 12:03 AM / 7 days ago

ECB債券購入、独連銀が判断すべき=独憲法裁判事

[ベルリン 28日 ロイター] - ドイツ連邦憲法裁判所のペーター・フーバー判事は、ドイツ連邦銀行(中央銀行)が欧州中央銀行(ECB)の資産買い入れプログラムへの参加を見送るかどうかは、ドイツ連銀が決定すべきだとの見解を示した。

同裁判所は5月、ECBの資産買い入れプログラムを巡り、ECBが政策の必要性を証明しなければ、ドイツ連銀は3カ月以内に国債買い入れを停止する必要があるとの判断を下した。

判決文の草案をまとめた保守派のフーバー判事は28日付のフランクフルター・アルゲマイネ紙に対し、「ドイツ連銀は憲法裁の決定に縛られているが、ECBの説明が憲法裁の要求を満たしたかどうかは、ドイツ連銀が自らの責任で判断すべきだ」とし「連邦憲法裁判所はこれ以上関与しない」と述べた。

ECBは前週、憲法裁の判断を受け、ドイツ当局に重要資料を提出することに同意した。

ドイツ連邦憲法裁の判事に指名されているアストリッド・バルラーベンシュタイン氏は前週、この問題が解決すると楽観していると発言。同氏が判事に就任すれば、憲法裁のECBとの対決姿勢が弱まるとみられている。

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