September 26, 2019 / 6:08 PM / a month ago

ECBの負担回避に向け欧州経済の改革必要=独首相

ドイツのメルケル首相は26日、欧州中央銀行(ECB)に過度な負担をかけないよう欧州経済を改革し、適切な財政政策を採用しなければならないと述べた。写真はフランクフルトのECB本部。7月撮影(2019年 ロイター/Ralph Orlowski)

[フランクフルト 26日 ロイター] - ドイツのメルケル首相は26日、欧州中央銀行(ECB)に過度な負担をかけないよう欧州経済を改革し、適切な財政政策を採用しなければならないと述べた。

メルケル首相はフランクフルトで開かれた独フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング紙主催のイベントで、中銀の緩和政策の受け止められ方がユーロ圏全体で異なっており、「より均一な競争力」を示すために欧州経済を形成するべきと指摘。「われわれが持つ政治的な課題は金融政策に過度な負担をかけないことだ」と語った。

ECBはユーロ圏の景気を刺激するため、9月12日の理事会でマイナス金利の深掘りと量的緩和の再開を決めたが、倹約志向が強いドイツの預金者の間では、低金利の長期化に対する不満が高まっている。

ドイツの日刊大衆紙ビルトは翌13日付の紙面で、牙を生やし吸血鬼の格好をしたドラギ総裁の合成写真を掲載。ドラキュラ伯爵ならぬ「ドラギラ伯爵」がドイツの預金者の口座を「吸い尽くそうとしている」と揶揄した。

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