June 15, 2018 / 8:18 AM / a month ago

独連銀、2018年の成長率予想を2.0%へ引き下げ 不透明感が拡大

[フランクフルト 15日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は15日、2018年の国内総生産(GDP)予想を引き下げた。国内経済の見通しにおける不透明感が大幅に強まっていると述べた。

 6月15日、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は、2018年の国内総生産(GDP)予想を引き下げた。国内経済の見通しにおける不透明感が大幅に強まっていると述べた。写真はハンブルグの港で2016年8月撮影(2018年 ロイター/Fabian Bimmer)

18年は、昨年12月時点の予想の2.5%から2.0%へ下方修正。一方、19年は当初予想の1.7%から1.9%へ上方修正した。

連銀は、保護主義を巡る懸念や「ユーロ圏の一部における政治的な不透明感の拡大」があると指摘し、米国との貿易を巡る対立やイタリアでの反エスタブリッシュメント政党による政権樹立に言及した。

また、ドイツの輸出は資本財に集中しており、中国でみられる投資から民間消費への需要のシフトの影響を受ける可能性があるとした。

このほか、他のユーロ圏諸国に比べてドイツの単位労働コストの上昇ペースは速いことから、ユーロ圏への輸出は価格競争力の低下によって押し下げられる可能性があると指摘した。

*内容を追加しました。

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