May 2, 2019 / 6:41 PM / 21 days ago

独個人消費に回復の兆し、経済低迷は一時的=連銀総裁

[フランクフルト 2日 ロイター] - ドイツ連銀のワイトマン総裁は2日、ドイツの消費が回復し始めている兆しがあるほか、独経済の落ち込みは一時的に過ぎず、リセッション(景気後退)の始まりではないことが経済指標によって示されていると述べた。

総裁はビジネスフォーラムで「良好な労働市場と所得増加を考慮すると、ドイツの個人消費はその弱さを克服することが予想される」と指摘。小売セクターが第1・四半期に堅調な伸びを示したことを受け、「すでにその初期段階の兆候がある」と述べた。

一方で超金融緩和政策について、回復を支えているが、副作用を考慮すると恒久化されるべきではないと警告。長期にわたる超低金利は資産バブルを助長し、持続不可能な企業を延命させ、最大手企業が低水準の借り入れコストを活用することにより市場集中度が一段と高まる可能性があると指摘した。

総裁は「金融政策の目的は物価の安定を確保すること」とし、「これは国内の弱い価格圧力に対応するだけではなく、政策正常化に向けた道筋を歩み続け、インフレ見通しが許せば不必要に延長するものではないことを意味する」と語った。

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