June 7, 2019 / 8:08 AM / 12 days ago

ドイツ連銀、国内成長率見通しを0.6%に引き下げ

 6月7日、ドイツ連邦銀行(中央銀行)は、国内成長率見通しと来年のインフレ見通しを下方修正した。国内の消費と投資は力強く伸びているものの、外需が低迷していることを反映した。写真はベルリンのスーパーマーケットで2月撮影(2019年 ロイター/Fabrizio Bensch)

[フランクフルト 7日 ロイター] - ドイツ連邦銀行(中央銀行)は7日、国内成長率見通を下方修正した。工業部門が今年いっぱいは需要の低迷に苦しむとの見方を示した。

国内の消費と投資は力強く伸びているものの、外需が低迷していることを反映した。

連銀は2019年の成長率見通しを0.6%とした。これは昨年12月に示した見通し(1.6%)を大幅に下回る水準。来年の成長率見通しは1.2%で、従来の1.6%から下方修正した。

連銀は半年ごとに発表する見通しで、「ドイツ経済は現在、著しい冷え込みに直面している」とし、「輸出の弱い伸びを受けた工業部門の低迷が主因」と分析した。

「経済成長と、比較的程度は低いが、インフレ率については、現在の状況では下方リスクが優勢」との見方を示した。

今年のインフレ見通しについては1.4%に据え置いた。ただ弱い成長を踏まえると、インフレの上昇は当初の想定よりも緩やかになるとの見方を示した。

2020年のインフレ見通しは1.5%と、従来の1.8%から引き下げた。欧州中央銀行(ECB)の目標は2%を下回るが2%に近い水準。

*内容を追加しました。

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