October 30, 2019 / 8:52 AM / 20 days ago

来年のドイツ輸出、金融危機以降で初めて減少へ=商工会議所

 10月30日、ドイツ商工会議所(DIHK)は、来年の輸出が10年前の世界金融危機以降で初めて減少するとの見通しを示した。写真はのハンブルクの港で昨年7月撮影(2019年 ロイター/Fabian Bimmer)

[ベルリン 30日 ロイター] - ドイツ商工会議所(DIHK)は30日、来年の輸出が10年前の世界金融危機以降で初めて減少するとの見通しを示した。貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱を巡る不透明感が、ドイツ経済に悪影響を与えている。

DIHKのエリック・シュバイツァー会長は最新の業況感調査を発表。「力強い産業を中心とするわれわれの経済にとって、これは非常に大きな課題だ」と述べた。

DIHKは、今年のドイツ輸出の伸びが0.3%となり、2018年の2.1%から鈍化するとの見通しを示した。来年については0.5%減少する可能性が高いとした。

シュバイツァー会長は「金融危機の2008/09年以降、DIHKが企業からこうした悲観的な回答を得たことはない」と指摘。ドイツ輸出の年間平均伸び率は通常は5.5%程度だと述べた。

貿易低迷の見通しを受け、DIHKは今年のドイツ国内総生産(GDP)が0.4%増とし、従来の予想(0.6%増)から下方修正した。

来年のGDPは0.5%増になると予想。来年は営業日が多いことが増加の主な理由だと説明した。

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