March 22, 2018 / 3:15 AM / a month ago

独経済省、米国の鉄鋼・アルミ関税導入は輸出リスク

[ベルリン 22日 ロイター] - ドイツ経済省は22日、月次リポートで、トランプ米大統領が鉄鋼・アルミニウム輸入関税の導入を決定したことにより、他の国々が保護貿易政策を取るリスクが高まり、ドイツの輸出が痛手を被る可能性があるとの見方を示した。

 3月22日、ドイツ経済省は22日、月次リポートで、トランプ米大統領が鉄鋼・アルミニウム輸入関税の導入を決定したことにより、他の国々が保護貿易政策を取るリスクが高まり、ドイツの輸出が痛手を被る可能性があるとの見方を示した。写真はハンブルクの港で15日撮影(2018年 ロイター/Fabian Bimmer)

同省は「米関税政策がドイツの貿易や輸出見通しにどれほどの影響を与えるかは未知数」としたうえで、「保護貿易政策や対抗措置に関する不確実性が現時点で通商リスクになっている」と指摘した。

米通商代表部(USTR)のライトハイザー代表は21日、鉄鋼・アルミ輸入関税の適用除外について欧州連合(EU)、アルゼンチン、オーストラリアと交渉中であることを明かした。

独経済省はまた、軟調だった1月の経済指標が同国経済の年初の成長鈍化を示唆しているが、2018年の見通しは引き続き良好との見方を示した。もっとも、輸出に関するリスクはあるという。

独政府は今年の経済成長率を2.4%と予想。家計の経済的負担低減に向けた大連立政権の政策が経済の刺激になると見込んでいる。

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