December 26, 2018 / 10:07 AM / 3 months ago

独経済、最大のリスクはブレグジットとトランプ氏=主要業界団体

 12月26日、ドイツの主要業界団体は、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)とトランプ米大統領の「米国第一」政策に伴う貿易摩擦が成長と繁栄に対する最大のリスクになっているとの認識を示した。ハンブルグで2012年撮影(ロイター/Fabian Bimmer)

[ベルリン 26日 ロイター] - ドイツの主要業界団体は26日、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)とトランプ米大統領の「米国第一」政策に伴う貿易摩擦が成長と繁栄に対する最大のリスクになっているとの認識を示した。ロイターが実施した調査によると、各団体のトップはドイツ経済がリセッション(景気後退)に陥ることはないと予想。2019年は1.5%前後の堅調な成長率になるとの予想が大半だ。

こうした中、ドイツ産業連盟(BDI)のディーター・ケンプ会長は「短期的に最大のリスクはブレグジットだ」と指摘。英国が将来の関係を巡る合意なく3月にEUから離脱すれば、貿易やビジネスにとって大きな不確実性になると警告した上で、「英国経済はリセッションの直接的な脅威に直面し、それは間接的にドイツにも影響するだろう」とした。

ドイツ商工会議所(DIHK)のエリック・シュバイツァー会長は、国内企業は依然として米国が欧州車に対する輸入関税を引き上げることを懸念していると指摘。「自動車関税の脅威は相変わらずテーブル上にある」と警告した。

その上で、双方が交渉を通じて貿易摩擦に対する解決策を見つける努力を強化することが不可欠だとした。

ドイツ経済の今年の成長率は1.5%前後と見込まれている。2017年の成長率は2.2%だった。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below