July 2, 2019 / 8:19 PM / 3 months ago

輸出依存型の独経済、貿易摩擦が痛手 業界団体が見通し引き下げ

[ベルリン 2日 ロイター] - 今年の見通しを引き下げるドイツの業界団体が相次いでいる。貿易摩擦により輸出に依存している製造業が落ち込んでいるためで、独経済成長の妨げになっているという。

ドイツ商工会議所(DIHK)は今年の輸出の伸び率予想を従来の2.5%から1%に引き下げた。「世界の多くの地域での貿易摩擦と保護主義の広がりがドイツ企業にとって次第に現実的になっている」とし、先進国で世界経済に対する懸念が高まることにより、ドイツ製の機械や自動車に対する需要が弱まるとした。

ドイツ自動車工業連盟(VDA)は欧州での自動車販売が今年1%減少すると発表した。中国での販売が前年比4%減となる見込みという。

ドイツ機械装置産業連盟(VDMA)は2日、2019年の生産見通しを1%増から2%減に下方修正。米中貿易摩擦、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を巡る混乱、イタリアの財政状況、中東情勢の緊迫化リスクなどを理由に挙げた。

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