June 18, 2019 / 9:44 AM / a month ago

IFO、2020年のドイツ成長率見通しを1.7%に下方修正

[ベルリン 18日 ロイター] - ドイツのIFO経済研究所は18日、2020年の同国の経済成長率見通しを1.8%から1.7%に下方修正した。製造業の低迷が他のセクターに波及し始めていると警告した。今年の成長率見通しは0.6%に据え置いた。

IFOのエコノミスト、ティモ・ボルマーショイザー氏は、経済の動向に差があると指摘。「経済生産の約4分の1を占める、輸出主導の製造業は低迷している」一方で、国内のサービス部門と建設部門は堅調な成長を続けていると述べた。また、製造業の低迷が労働市場などを通じて徐々に国内経済に波及していることを示す兆候が増していると語った。

アルトマイヤー経済相はロイターに対し、政府は今年と来年の経済成長率がそれぞれ0.5%と1.5%になるという、4月に示した見通しを据え置くと明らかにした。

「国内経済では力強い活動がみられる。建設部門は急成長し、消費者は支出を増やしている」と説明。また、重要な輸出市場の一つである中国からポジティブな兆候がみられると指摘した。

その上で「4月に示した見通しは現実的だ。予想よりも力強い成長となれば、当然ながら喜ばしい」と述べた。

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