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独シンクタンク、23年の成長見通しを下方修正 マイナス予想も

 独有力シンクタンクのIfWは、2023年のドイツ経済が0.7%縮小すると予測した。写真はハンブルクの港で2015年4月撮影(2022年 ロイター/Fabian Bimmer)

[ベルリン 8日 ロイター] - 独有力シンクタンクのIfWとRWI経済研究所は、ウクライナ戦争によるエネルギー価格の上昇を理由に来年の成長率予想を引き下げた。

IfWは、2023年のドイツ経済が0.7%縮小すると予測した。6月時点の3.3%プラス成長の予想を下方修正した。

RWIも2.7%の従来予想を引き下げたが、なお0.8%のプラス成長を見込んでいる。

今年については引き続きプラス成長を予想しているが、IfWは伸び率をこれまでの2.1%から1.4%に引き下げた。RWIも1.1%へ下方修正した。

両機関ともエネルギー価格の上昇を受けてインフレ率予想を引き上げた。

IfWは今年が従来の7.4%から8.0%に、23年が4.2%から8.7%に、それぞれ引き上げた。24年予測は3.1%。RWIは今年が7.3%、23年は3.5%と予想した。

IfWは「電気とガスの最近の価格高騰は家計の購買力を著しく低下させ、個人消費支出の減少につながるだろう」としている。

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