November 21, 2019 / 1:25 AM / 23 days ago

ドイツ輸出、第4四半期は小幅な伸びに 貿易リスク残る=財務省

[ベルリン 21日 ロイター] - ドイツ財務省は21日公表した月次リポートで、同国の輸出は第3・四半期末に持ち直したものの、世界経済の減速が続き、ドイツ経済に対する貿易リスクが残るため、今後数カ月の輸出は緩やかな伸びにとどまる見込みだとした。

ドイツの輸出を牽引してきた製造業は、外需の鈍化、トランプ米大統領の通商政策が招いた関税合戦、英国の欧州連合(EU)離脱に伴う企業の先行き不透明感に直面している。

リポートは「輸出は第3・四半期末にかけてやや勢いを取り戻した」と指摘。だが、企業の景況感と鉱工業受注は引き続き取引が低調であることを示しているとした上で、「世界経済の減速と(貿易にとっての)外部リスクが残っていることから、輸出は緩やかな伸びを示すにとどまる見通しだ」と分析した。

また、かつてないほど堅調な雇用と賃金上昇が民間消費と建設を支援し続けるほか、政府支出も景気を後押ししていると指摘した。

第3・四半期のドイツ国内総生産(GDP)速報値は前期比0.1%増となり、景気後退(リセッション)をかろうじて回避した。家計消費、政府支出、建設業が成長を支えた。

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