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ドイツ総合PMI速報値、11月も好調維持 価格圧力強まる
2016年11月23日 / 09:06 / 1年前

ドイツ総合PMI速報値、11月も好調維持 価格圧力強まる

[ベルリン 23日 ロイター] - IHSマークイットが発表した11月のドイツ購買担当者景気指数(PMI)速報値は54.9となり、10カ月ぶり高水準だった前月の55.1から小幅低下した。ロイター調査によるエコノミスト予想は55.0。

50が景気悪化と改善の分かれ目となる。

IHSマークイットのエコノミスト、ロブ・ドブソン氏は、今回の指標からは第4・四半期の成長率は0.5%と見込まれ、0.2%だった第3・四半期から拡大するとの見方を示した。

サービス部門PMIは予想を上回る55.0で6カ月ぶり高水準。製造業PMIは54.4で、33カ月ぶり高水準だった55.0から低下した。

受注、設備稼働、国外需要などが底堅さを示す要因になったという。人件費と素材コストの上昇が投入コストを押し上げ、投入価格インフレは4年半ぶり高水準となった。

IHSマークイットのエコノミスト、オリバー・コロドジーク氏は、ドイツ経済は良好な状態で力強い労働市場が引き続き成長の一要因になっていると指摘。「価格圧力は明らかに一段と高まっており、これはインフレ押し上げを図る欧州中央銀行(ECB)には朗報」と述べた。

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