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10月の独サービスPMI改定値は49.5、6月以来の50割れ

[ベルリン 4日 ロイター] - IHSマークイットが発表した10月のドイツのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は49.5で、9月の50.6から低下した。

新型コロナウイルスの感染再拡大で部分的ロックダウン(都市封鎖)が導入される前から、ドイツ経済が厳しい状態にあったことが示された。

速報値の48.9は上回ったものの、景況の拡大・悪化の分かれ目となる50を下回ったのは6月以来。最大の落ち込みはホテルとレストラン。輸送や倉庫も弱かった。

IHSマークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は、「多くの企業が再び11月に営業を停止し、感染拡大も続いていることから、景気の2番底の可能性が高まっている」と指摘した。

ドイツは2日から部分的ロックダウンを導入し、少なくとも11月末まで続く見込み。

ただ製造業は堅調で、サービス部門と合わせた総合PMI改定値は9月の54.7から55.0に上昇した。速報値の54.5から上方改定された。

第3・四半期のドイツの成長率は8.2%だったが、第4・四半期は再びマイナス成長になる可能性が指摘されている。

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