September 5, 2018 / 9:40 AM / 15 days ago

8月の独サービス部門PMI改定値は55.0、6カ月ぶり高水準

[ベルリン 5日 ロイター] - IHSマークイットが5日発表した8月のドイツサービス部門購買担当者景気指数(PMI)は、6カ月ぶり高水準の55.0に上昇した。新規雇用がほぼ11年ぶりの高ペースに加速したことが背景。

PMIは、内需主導の好景気が第3・四半期にも継続する可能性を示唆する内容となった。

製造業とサービス部門を合わせた総合PMI改定値は2月以来の高水準の55.6。7月の55.0から上昇した。

速報値の55.7からはやや下方改定されたが、景況拡大と悪化の分かれ目である50は大きく上回った。

サービス部門では、金融と通信が大きく伸びた。

雇用の伸びを示す指数は2007年10月以来の高水準となる56.8に急伸した。

IHSマークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は調査結果について、第3・四半期の成長率が第2・四半期と同じ前期比0.5%前後になることを示していると指摘。

「新規雇用に前向きなサービス企業の姿勢は、仕事量の増加や生産能力への負荷の増大だけでなく、今後1年間も成長が続くとの確信を反映している」と述べた。

雇用市場がタイト化し、サービス部門の賃上げ圧力が強まる中、投入物価格は2011年前半以来の高水準に上昇した。

スミス氏は「企業にとって幸いなことに、旺盛な内需はコスト増を顧客に転嫁できることを意味している」と説明した。

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