July 1, 2019 / 8:47 AM / 22 days ago

6月のドイツ製造業PMI改定値は45.0、6カ月連続で50割れ

[ベルリン 1日 ロイター] - IHSマークイットが1日に発表した6月のドイツの製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は45.0で、4カ月ぶりの高水準だった。ただし、需要減が新規受注を圧迫し、雇用も減少する中、景況拡大と悪化の節目とされる50を6カ月連続で割り込んだ。速報値(45.4)から下方修正となった。

貿易戦争と世界経済の鈍化が独輸出の打撃となる中、新規受注は昨年10月から減少が続き、製造業は3月以来、人員を削減している。

IHSマークイットの主席エコノミスト、フィル・スミス氏は「ドイツの製造業PMIは6月は小幅に上昇したが、世界的な貿易面の緊張や自動車の低迷、拡大する不透明感を背景にドイツの製造業は苦境が続いており、PMIも引き続き縮小圏内にとどまっている」と指摘。「一方、新規受注の減少ペースが3カ月連続で鈍化、将来の期待を示す指数が景況拡大を示す水準に回復するなど、明るい要素もある」と述べた。

ドイツ経済は今年、10年連続のプラス成長を達成するとみられているが、政府予想によると今年の成長率は0.5%にとどまる見通し。

0 : 0
  • narrow-browser-and-phone
  • medium-browser-and-portrait-tablet
  • landscape-tablet
  • medium-wide-browser
  • wide-browser-and-larger
  • medium-browser-and-landscape-tablet
  • medium-wide-browser-and-larger
  • above-phone
  • portrait-tablet-and-above
  • above-portrait-tablet
  • landscape-tablet-and-above
  • landscape-tablet-and-medium-wide-browser
  • portrait-tablet-and-below
  • landscape-tablet-and-below