June 1, 2018 / 9:05 AM / 5 months ago

独製造業PMI、5月改定値は15カ月ぶり低水準 供給遅延など影響

[ベルリン 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した5月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は56.9と4月の58.1から低下し、15カ月ぶりの低水準となった。生産能力の制約で供給に遅れが出たほか、世界貿易の伸び悩みで見通しが悪化した。

PMI改定値は速報値の56.8とほぼ変わらずで、景況拡大と悪化の分かれ目となる50は大幅に上回った。

昨年12月に過去最高を記録して以来5カ月連続で低下したものの、堅調な伸びを示している。

ただ、今後の生産に関する見通しは2年半ぶりの水準に悪化した。

IHSマークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は「生産能力の制約が今年の伸び悩みの主な要因となっている。5月のデータはサプライチェーンの遅延が広がり、これが機会損失につながっていることを引き続き示している」と指摘。

「世界的な貿易フローの鈍化も影響している。輸出受注の伸びが2年ぶり低水準になったことが今回のデータで最も懸念される」と語った。

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