June 5, 2018 / 9:00 AM / 15 days ago

5月の独サービス部門PMI改定値は52.1、1年8カ月ぶりの低水準

    * 5月のドイツサービス部門PMI改定値は52.1(速報値:52.1)
    * 5月のドイツ総合PMI改定値は53.4(速報値:53.1)

    [ベルリン 5日 ロイター] - IHSマークイットが5日発表
した5月のドイツサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は
52.1で、4月の53.0から低下し、1年8カ月ぶりの低水準とな
った。
    同指数は1月にはほぼ7年ぶりの高水準に上昇していたが、2月か
ら4カ月連続で低下し、独経済の勢いが弱まっていることを示唆した。
    ただ、指数は引き続き景況拡大と悪化の分かれ目となる50は上回
った。
    マークイットは指数の低下について、新規受注の伸びが小幅にとど
まったことや雇用創出の減速が理由と説明した。雇用創出は2年超ぶり
の低水準だった。
    IHSマークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は「ドイツ
経済は冷え込み局面にある。ビジネス活動は引き続き伸びてはいるが、
月ごとにペースは緩やかになってきている」と指摘。
    「多くの企業が現在、フル稼働かそれに近い状態で操業しているた
め、休日の時期による営業日の減少がここ数年間に比べて事業活動に一
段と目に見える影響を与え、5月の伸びの鈍化につながったのではない
か」と説明した。
    「ただ、特別な要因はあったにせよ、新規受注と企業信頼感はとも
に数カ月ぶりの低水準に落ち込んでおり、見通しのリスクが増したこと
を示している」とも述べた。
    この結果、製造業とサービス業を合わせた総合PMI改定値は53
.4と、4月の54.6から低下。こちらも1年8カ月ぶりの低水準と
なった。

    
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