April 18, 2019 / 8:54 AM / 3 months ago

独サービス部門PMI4月速報値、7カ月ぶり高水準

    * 4月のドイツサービス部門PMI速報値は55.6(予想:55.1)
    * 4月のドイツ製造業PMI速報値は44.5(予想:45.0)
    * 4月のドイツ総合PMI速報値は52.1

    [ベルリン 18日 ロイター] - IHSマークイットが発表し
た4月のドイツのサービス部門購買担当者景気指数(PMI)速報値は
55.6と、7カ月ぶり高水準を記録した。
    サービス部門と製造業部門を合わせた総合PMIの速報値は52.
1だった。
    サービス部門PMIは55.6に上昇し、総合PMIを押し上げた
。
    一方、製造業PMIは44.5と、好不況の分かれ目となる50を
大幅に下回った。50を下回ったのは4カ月連続。ただ、前月の44.
1からは上昇した。
    マークイットのエコノミスト、クリス・ウィリアムソン氏は、新規
受注の減少ペースを踏まえると、ドイツの製造業部門は今後数カ月かな
り低調になるとの見方を示した。
    ドイツ経済は9年連続で拡大したが、米中や米欧州間の通商摩擦や
ユーロ圏経済の減速の影響を受けている。
    政府は今年の成長率予想をここ3カ月で2度引き下げた。17日に
は今年の成長率は0.5%との見通しを示した。
    4月の製造業の雇用は横ばい。前月は3年ぶりに縮小していた。
    一方、サービス部門の雇用は拡大し、3月よりも大幅な増加となっ
た。
    ドイツ経済は昨年第4・四半期に、どうにか景気後退(リセッショ
ン)を回避したが、経済は消費依存の成長を続けている。底堅い労働市
場や賃金の伸び、低金利が消費主導の景気循環を下支えしている。
    マークイットのエコノミスト、フィル・スミス氏は、自動車業界の
低迷や欧州内の競争激化、世界的な需要の減退が伝わるなか、今回のデ
ータでは、モノの輸出のさらなる落ち込みや、製造業の信頼感が6年半
ぶりの水準に低下していることが示された、と説明した。
    

    
 (ーからご覧ください)

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