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独5月製造業PMI改定値は64.4、供給不足でも好調維持

[ベルリン 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した5月のドイツ製造業購買担当者景気指数 (PMI)改定値は64.4と速報値の64.0から上方改定された。供給のボトルネックや原材料費の上昇にもかかわらず、独製造業は旺盛な需要により好調を維持している。

4月は66.2だった。製造業PMIは3月に過去最高の66.6を記録している。

IHSマークイットのプリンシパル・エコノミスト、フィル・スミス氏は「供給不足による混乱が広がり続けている。製造業の5社に4社が現在、材料のリードタイム長期化を報告している。稼働休止による生産や新規受注への影響を指摘する企業も増えている」と述べた。

「供給の混乱はコスト圧力のさらなる上昇と密接に関係している。5月は製造業の90%が投入価格の上昇を報告した。25年前の統計開始以来、突出した水準だ」と指摘した。

ただ需要が旺盛のため、値上げによってコスト上昇の一部を転嫁することが可能という。

IHSマークイットによると、今後1年間の事業見通しは過去最高に近い水準にとどまっている。また需要の増加に対応するために企業が雇用を一段と積極化していることが明らかになった。

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