July 4, 2018 / 9:08 AM / 4 months ago

6月の独サービス部門PMI改定値は54.5、4カ月ぶり高水準

* 6月のドイツサービス部門PMI改定値は54.5(速報値:53.9)

* 6月のドイツ総合PMI改定値は54.8(速報値:54.2)

[ベルリン 4日 ロイター] - IHSマークイットが4日発表した6月のドイツサービス部門購買担当者景気指数(PMI)改定値は54.5で4カ月ぶり高水準となった。1年8カ月ぶり低水準だった5月の52.1から上昇した。

ドイツでは輸出が減少する一方、消費が経済を押し上げている構図を示唆した。

改定値は速報値の53.9を上回っているが、ほぼ7年ぶり高水準だった1月の水準はなお下回っている。

マークイットは6月の上昇について、内需拡大に支援された新規事業の伸びが背景と説明している。

需要増への対応で、サービス業の雇用も1月以来の高水準に上昇した。

IHSマークイットの首席エコノミスト、フィル・スミス氏は「主として国内に重点を置くサービス部門の事業活動は2月以来の水準に上昇し、世界貿易の鈍化で伸びが圧迫された製造業全般のモメンタムの一段の衰えを相殺するに余りある」と指摘。

「労働力基盤の拡大は、賃金の上昇圧力や依然として高い消費者信頼感とともに家計支出を支える要因を意味する」と話した。

ドイツ経済の約5分の1を占める製造業のPMI改定値は55.9と、5月の56.9から低下し、18カ月ぶり低水準となった。

ただ、サービス部門PMIの上昇が製造業の低下を補い、総合PMI改定値は5月の53.4から3カ月ぶり高水準の54.8に上昇した。

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