August 1, 2018 / 9:18 AM / 3 months ago

独製造業PMI、7月改定値は56.9 前月から上昇

[ベルリン 1日 ロイター] - IHSマークイットが発表した7月のドイツ製造業購買担当者景気指数(PMI)改定値は56.9となり、6月の55.9から上昇した。生産高と新規受注の増加を反映した。

製造業はドイツ経済の約5分の1を占めている。

7月のPMIは5月改定値と同水準で、景況拡大と悪化の分かれ目となる50は大きく上回った。

ただ、速報値の57.3からは下方改定された。

IHSマークイットのエコノミスト、シアン・ジョーンズ氏は生産高と新規受注が一段と好転したと指摘した上で「企業が受注残解消への取り組みを強化する中で、生産高の増加が引き続き新規受注の増加ペースを上回っている」と述べた。

ドイツ経済は年初4カ月間に低調だったものの、その後は勢いを取り戻している。ただ、貿易摩擦を巡る懸念が引き続き見通しに影を落としている。

しかしマークイットによると、将来の成長に対する楽観度は4月以来の高水準で、企業は前向きだという。

ジョーンズ氏は「とは言え、懸念は強まっている。一部の企業は、関税を取り巻く不透明感と投入物価格の一段と顕著な上昇を、将来の成長に対するリスクに挙げている」と述べた。

サプライヤーのボトルネックに言及するコメントも依然多く、サプライチェーンにはなお大きな圧力がかかっているという。

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